スポンサーリンク
当サイトにはプロモーションが含まれています
※広告で得た収益はすべて利用者さんに還元しています。

金銭的に豊かな老後を諦めた人のここ(就労移行)にたどり着いた話②

KHの部屋
スポンサーリンク

幼少期~サッカーと恋~

幼稚園サッカー部の話だが当時はまだJリーグがない時代であった。
私は体が大きかったのでキーパーをしていた。
そしてスイミングもしていた。

スポーツをしているとそこで仲のいい友達も増え、今思えばよかったのかもしれない。
なんとか幼稚園をクリアした私は小学校へと進むこととなる。
小学生の自分はやんちゃは変わりないのだが何事にも一生懸命にやっていた気がする。
小学1年生で牛乳一気飲みが流行る。
小学3年生で上履きを隠すのが横行する。
今になって考えるとすぐに名乗りでれば冗談で済んだのだろうが名乗りでないということはほんとの嫌がらせだったのだろう。

私はクラスメイトの上履きを宝さがしかのように一生懸命探したことを覚えている。
小学4年生で図書室で野球をし、本棚にスライディングし、その後ろのガラスを割る。
その時ずるいわたしは一緒に野球をしていた友達のせいにしたことを覚えている。
怒られたことは言うまでもない。

そんな4年生のある日、女の子に告白され付き合うこととなる。
そう初恋である。
女性は物心がつくのがはやいというが当時の私は付き合うとは何かわかっていなかったように思う。
とりあえず特別な存在と認識しよく遊んだ。
安いペンダントをプレゼントしおそろいにしていた。
それだけでよかった。

ところが小学5年生で唐突に別れることとなる。
高校生のときに「あの時邪魔したのは私だ」という友人が現れるのである。
なにやら聞くところによると私が「階段を下りているときに背中を押すような悪い奴だ」
とリークした模様。
「最低な人だ」とレッテルを貼られ別れに至ったようである。

これがはじめての他人に足を引っ張られることとなる。
嫉妬、出る杭は打つ。
なんて醜いものであるか。

と時間がきたので続きは次回。

※アイキャッチ画像はMicrosoft Designerで作成しています

コメント