株式会社ロック・フィールド(静岡ファクトリー)

私の生まれ育った所は、静岡県の天竜川沿いの田舎です。

昨夜大きなクリスマスツリーをネットで検索したら、地元の大きなコロッケの会社が載っていました。

神戸の震災で、工場が被災し、現地での再建は難しくなりました。

その会社は、工場ごと、わが村(現在は市)に引っ越しされてきました。出来た当時は、村民を工場見学させてくれたり、工場で従業員も、沢山採用してくれました。

その時から、風力発電に取り組み、クリスマスには、巨大なクリスマスツリーとなって、人々を感動させてくれました。

今は、工場も拡大され、一工業地帯になっています。設計は、有名な安藤忠雄さんで、とても自然環境にやさしい工業地帯になっています。コロッケとサラダをメインに製造されていますが、私のお気に入りです。

※株式会社ロック・フィールド様のホームページから引用させていただいています。

保健師さんのエッセイ

ヒューマンネット上本町センターでコラボさせていただいている保健師の辻田奈乙見さんがFM大阪で「はたらく人のココロに寄り添うひととき」をテーマにしたエッセイを土曜日の夕刻に放送されておられます。

聞き逃した方もおられると思いますので、当ブログでも順次ご案内いたします。

まずは第一回分をご覧ください。


みなさま、こんにちは。ココロとカラダの健康をサポートする開業保健師、辻田なおみです。屋号は「ナチュラル」といいます。
今日から新しくこの番組をお届けできることを、とても嬉しく思っています。

この番組では「はたらく人のココロに寄り添うひととき」をテーマに、

誰もがココロもカラダも健康にはたらきつづけていけるように」というおもいをお伝えしていきます。

では、まずは少し自己紹介をさせてください。

私は個人事業主の「開業保健師」として活動しています。保健師というのは、個人・組織・地域の健康づくりのプロとして、個別的な健康相談から、組織の仕組みづくりまでを提供する、医療の国家資格をもつ専門職です。

その保健師で独立開業しているという「開業保健師」というのは珍しく、ジャイアントパンダ級に希少価値が高いんです。

私は主には産業保健分野で活動していますので、つまり、みなさんが安心して健やかに働き続けられるよう「事業者さんと従業員さんの橋渡し役」をしているイメージをもっていただければ、わかりやすいかとおもいます。

私は人生いろいろありまして、実は35歳で、2つ目の大学を卒業して保健師となりました。
最初の大学ではスペイン語を学び、当時はフラメンコに没頭していて、スペインへフラメンコ留学も経験しました。その後ご縁があってニューヨークで妊娠・出産を経て、そこで医療の世界に強い関心を持ち、帰国後に大学の医学部看護学科へ編入しました。看護師と保健師の資格を取得し、訳あってシングルマザーとして医療職のキャリアをスタートさせました。

この番組を担当させていただくことになって、改めて自分の履歴書を眺めてみましたら、なんと10回以上転職をしていました!この転職回数をお聴きになって、ホッとしてくださる方がいらっしゃると嬉しいです。七転び八起き、どころではないですよね!日本では転職が多いとマイナスと捉えられることがほとんどです。ですが、私は転職することによって、自分と子どもの健康的な生活を守ってきました。子育てと仕事を両立しながら、健やかに働き続けるための唯一の工夫が、転職だったんです。

だから今、こうして保健師として元気に働いている姿をお伝えすることで、同じように迷ったり悩んだりしている誰かの力になればと願っています。
詳しくは、私のホームページでもご紹介していますので、よろしければご覧ください。
URLはナチュラルPHNドットコム です。

この番組をお聴きになってくださった方のココロが少しでも緩まって、またお仕事がんばろうかな~っておもっていただけたら、嬉しいです。
ではこれから、どうぞよろしくお願いいたします。

開業保健師ナチュラルの辻田なおみでした。


FM大阪のスタジオでの収録の様子

サンタさん、大忙し

12月も押し迫って来ましたね。

 大忙しのサンタさんの様子を、ポップアップカード※で表現し、動画にアップしましたので、ご覧ください。

※ポップアップカードとは、閉じた状態から開くと、中の絵や文字、モチーフが立体的に「飛び出す(ポップアップする)仕掛けのあるカードのことで、「飛び出す絵本」の原理を応用した紙工作です。

映画『ショーシャンクの空に』を久しぶりに見て

昨夜、久しぶりに「ショーシャンクの空に」の映画を観ました。ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの二人の強い絆に心うたれました。刑務所という劣悪な環境の中で、希望を捨てずに生き抜こうとするアンディ(ティム・ロビンス)の生き方がとても素晴らしいと思います。高齢者の私ですが、気持ちだけは強く、目的意識をもって進んでいこうと思います。

中の人Fより

※アイキャッチ画像はChat-GPTを使って作成しています。

20Km走にチャレンジしました!

この前の日曜日(11月30日)に長距離走の練習として20キロ走にチャレンジしました。10月に一度20キロ走にチャレンジしたのですが、そのときは18キロくらいで膝が痛くなり、走れなくなって、残りの2キロは歩いてしまいました。今回もどこまで走れるか不安がありましたが、無事に目標を達成することができました。

10月のときは一切休憩を取らずに走り続けたのですが、今回は10キロ地点で約7分、15キロ地点で約3分くらいの休憩を取って、エネルギーの補給と簡単なストレッチを入れるようにしました。その効果もあったのか、最後まで足が持ちましたし、20キロを走り終わったときも足の痛みはそれほどありませんでした。

画像のタイムは1時間56分52秒と表示されてますが、立ち止まるとタイマが止まるアプリなので、実際のゴール時間は2時間5分くらい掛かっています。

今季は12月の後半に8キロ、来年の2月に10キロとハーフマラソンの3大会にエントリーしています。自己ベストが出るように頑張ります。

藤城清治101歳展

グランフロント大阪で行われている「藤城清治101歳展」へ行ってきました。101才のアーテイストが剃刀一枚で切り出すファンタジーとミラクルに感動しました。写真は2014年に大阪で開催された展覧会の作品で、これだけ写真撮影OKでした。

中の人Mより

祝!安青錦関、優勝

ウクライナ出身の安青錦が、優勝しました。ウクライナの戦火の中で、相撲を続けられなくなり、日本に来られた方です。日曜日の優勝コメントも、素朴な答え方で、彼の人柄が滲み出ていました。これからも頑張って、横綱になって欲しいと思います。

中の人Fより

※アイキャッチ画像はChat-GPTで作成しています。

秋の京都散策

18日から寒さが本格的になるそうなので、その前に短い秋を求めて京都へ行ってきました。 まずは相国寺承天閣美術館の屏風の展覧会へ。

丸山応挙の屏風等が展示され、人も少なくゆっくり観賞することができました。
次は相国寺の秋の特別拝観へ。

法堂のばん龍図(鳴き龍)が有名ですが、龍の眼を見ながらお堂内を一周すると龍の顔の向きが変わるような不思議な体験ができます。開山堂のお庭の紅葉も見ごろでした。

その後は京都御苑を散策。銀杏の黄色と紅葉の赤のコントラストが奇麗でした。どこも人が少なくてゆったり気分を味わうことができました。おすすめです。

中の人Mより

サグラダ・ファミリア主任彫刻家の外尾悦郎さんの言葉

一昨日のテレビで、サグラダ・ファミリアの特集を放映していました。現在は、一番高い塔の内部を建設されているようです。内装の彫刻を任されているのは、日本でも有名な彫刻家の外尾悦郎さんです。アントニオ・ガウディが未完成のまま、現在に至っていますが、なぜ未完成のままだったのか、そのヒントになるような言葉を、外尾さんが、テレビの中で語っていらっしゃいました。「完成したら、そこで終わってしまうから。そこで、先に進むことをやめてしまうから。人間は、欲が深いから、何でも欲しくなってしまうから、手に入れるとそこで満足してしまうから」私自身、途中で根負けして、投げ出してしまいたくなってしまうことがあります。でも、未来を目指して、少しでも歩みを止めることなく、進んで行こうと思いました。

中の人Fより

日韓の架け橋となる高市首相

高市首相が、10月30日に韓国を訪問されました。元々安部派と言われていただけあって、韓国の人達の反応もそれぞれでした。持前のユニークなコメントもされていて、安心しました。お気に入りの韓国コスメもプレゼントされていて、友好的な関係が築けたようです。隣国である韓国とは、これからも良い関係を続けていって欲しいと願っています。

中の人F