18日から寒さが本格的になるそうなので、その前に短い秋を求めて京都へ行ってきました。 まずは相国寺承天閣美術館の屏風の展覧会へ。

丸山応挙の屏風等が展示され、人も少なくゆっくり観賞することができました。
次は相国寺の秋の特別拝観へ。
法堂のばん龍図(鳴き龍)が有名ですが、龍の眼を見ながらお堂内を一周すると龍の顔の向きが変わるような不思議な体験ができます。開山堂のお庭の紅葉も見ごろでした。

その後は京都御苑を散策。銀杏の黄色と紅葉の赤のコントラストが奇麗でした。どこも人が少なくてゆったり気分を味わうことができました。おすすめです。

中の人Mより





