サグラダ・ファミリア主任彫刻家の外尾悦郎さんの言葉

一昨日のテレビで、サグラダ・ファミリアの特集を放映していました。現在は、一番高い塔の内部を建設されているようです。内装の彫刻を任されているのは、日本でも有名な彫刻家の外尾悦郎さんです。アントニオ・ガウディが未完成のまま、現在に至っていますが、なぜ未完成のままだったのか、そのヒントになるような言葉を、外尾さんが、テレビの中で語っていらっしゃいました。「完成したら、そこで終わってしまうから。そこで、先に進むことをやめてしまうから。人間は、欲が深いから、何でも欲しくなってしまうから、手に入れるとそこで満足してしまうから」私自身、途中で根負けして、投げ出してしまいたくなってしまうことがあります。でも、未来を目指して、少しでも歩みを止めることなく、進んで行こうと思いました。

中の人Fより

衣替え

朝晩急に冷え込むようになり、収納ボックスからニットなどを引っ張り出して着ていましたが、昨日はよく晴れて洗濯日和だったのでやっと衣替えをすることができました。これで寒波が来ても安心です。

中の人Mより

トランプ大統領訪日!

Colorful daruma dolls line up on a rustic wooden fence, symbolizing Japanese culture and tradition.

昨日、トランプ大統領、訪日されました。東京都内は、厳戒態勢で警察官の方は、総動員されていました。高市首相も、笑顔で対応されていて、トランプ大統領も好感を持たれていたように思いました。沢山の課題を要求されていて、今後はもっと大変な時期になりそうな気がします。できれば、日本が、少しでも安心して暮らして行けるようになる事を願っています。

中の人F

箱根駅伝予選会

週末、出雲で箱根駅伝の予選会がありました。昨年と同様中央学院大学が優勝しました。来年の箱根駅伝目指して、選手たちは、苦しい練習を耐え抜いて臨んだ駅伝でしたが、結果は悲喜こもごもでした。残念にも負けてしまった大学の選手たちは、また来年に向けて練習のスタートになりました。昨年、優勝候補といわれていた明治大学は、惜しくも入賞を逃し、今年は、万全の体制で臨んだおかげで入賞することができました。駅伝は、一人一人の戦いではなく、チーム力が大事だということが、今年は実感しました。お正月の箱根駅伝が、今から楽しみです。

中の人Fより

中之島散策

昨日は前夜からの雨もやみ、曇りがちではありましたが、お天気に誘われ友人と中之島周辺へ散歩に出かけました。まず福島の路地裏のお店でランチをいただき、その後、大阪中之島美術館へ。時間の都合で展覧会は観なかったのですが、ミュージアムショップや一階のインテリアショップをのぞき、カフェでお茶をしてゆったりとした午後を過ごすことができました。次はゆっくり展覧会を観賞したいと思います。

中の人Mより