働けるのに働けないはなぜ生まれるか、そしてこれから起こること
みんな働け働けというが
昔みたいに余分な人材を持っていれるほど
企業には余裕がなくなってきている
ようは世の中は働けるなら働けと言うが無能な人材は切られるのである
そう考えると無能が働かなければ機械化が進み
生産性は上がる訳である
しかしながら考えてみてほしい
貧富の差はどこの資本主義も開く一方である
金持ちがもっと金を持ち
金のない人の人口は増加
そうするとお金を持っている人の消費はあがるだろうか?
家族世帯だろうが単独世帯だろうが消費するには限界があるはずだ
個人では使えきれないお金が世界中で溢れる一方で
お金がない人はさらに消費が減る
どちらにせよこれからは消費が減り会社や国は疲弊するのではないか
悪循環だ
弱者と強者に分かれているがこれから起こることは
弱者が強者に対して殺人や反乱が起こるだろう
これが資本主義のいきつく未来である
※アイキャッチ画像はMicrosoft Designerで作成しています
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