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金銭的に豊かな老後を諦めた人のここ(就労移行)にたどり着いた話①

KHの部屋
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幼少期

まず初めにこのブログは、なぜ就労移行支援事業所にたどり着いたか?というある人の人生、ノンフィクションである。

1983年7月、私は公務員の父、銀行員の母の間にこの世に生をうける。
兄弟は兄と私、二人兄弟だ。
生まれた時は3,000gオーバーと比較的に大きく幼少期は今とは考えられないくらいぽっちゃりしていた。
昔の写真を見ても自分なのかわからないくらいだ。

そんな私は幼少期、活発でやんちゃ、そのくせ幼稚園に入るときは大泣きし入園を拒否した事を今でも覚えている。
涙でモザイクがかかったように前が見えないなか、どこともわからない教室で一人泣いていた。
そのあと泣き止んで少しずつ慣れていったんだと思う。あまり覚えていない。
覚えているのは幼稚園にあったサッカー部に入っていたことだ。
それと幼稚園を抜け出したことだ。

まず抜け出したことだが、この柵を越えればなにがあるんだろうという好奇心からだろう。
柵を超え森を抜けるとそこには新興住宅地が広がっていたのだ。
私はワクワクした。
あっちはなにが?こっちにはなにが?と探索。
どうやって帰ったかは覚えていないのだが怒られたことは言うまでもない。
たしか夢でなければバケツを持って立たされたような記憶がある。

これを書いて思い出したが今ほど集団下校が盛んではなかった時代、帰り道真っすぐ家に帰らなかったため、親が町を探し回ったという話も聞いたことがある。

と時間がきたので続きは次回。

※アイキャッチ画像はMicrosoft Designerで作成しています

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