マインドフルネスは瞑想を行うことで余計な雑念が消え、集中力を高める効果があるとされており、日々の心配事や不安な気持ち、仕事や他人からの評価などストレスに押しつぶされている状態から解放されることで、心身のコンディションを整える効果も期待できます。
今日も参加した利用者さんから、「頭がスッキリした」「血色がよくなった」「気分がスッキリした」とお声をいただきました。
マインドフルネスは瞑想を行うことで余計な雑念が消え、集中力を高める効果があるとされており、日々の心配事や不安な気持ち、仕事や他人からの評価などストレスに押しつぶされている状態から解放されることで、心身のコンディションを整える効果も期待できます。
今日も参加した利用者さんから、「頭がスッキリした」「血色がよくなった」「気分がスッキリした」とお声をいただきました。
ご意見ご感想どしどしおまちしております!!
大阪ヒューマンネットの看板プログラム、臨床美術です。
希望者参加のプログラム、今回は2月27日に実施しました。
テーマとしたのは「錦鯉(にしきごい)」。特殊な紙にアクリル絵の具などで
参加者それぞれが描き、台紙はイメージに合うものを色画用紙を使って
「描・切・貼」で制作しました。
集中しつつ楽しい時間となり、参加者同士の会話もとても活発でした!
次はあなたもいかがですか?
先週の金曜日、12/22(金)にクリスマス会を開催しました。
スタッフもやる気満々です!!
人生初のセルフィー(自撮り)に挑戦。
利用者様たちだけでなく、見学・体験の方にも参加していただき、
盛大にクリスマスのお祝いをしました。
その中でクリスマスソングの大合唱や、この日のために練習して下さった
利用者様のギター演奏などがあり、パーティーは大盛り上がり!!
始まるまではとても緊張されていましたが、
本番では堂々たる演奏をして下さいました!!
メチャクチャカッコよかったですよ!!
今までゆっくりと話をしたことがなかった利用者様同士も、
クリスマスパーティーを通じで仲良くなっていただけたりと、
とても楽しい雰囲気のパーティーとなりました。
最後のビンゴ大会だけは、全員がライバルでしたけれどもね。(笑)
ヒューマンネット上本町センターのカリキュラムの中でも、
特にご好評をいただいているカリキュラムのひとつである、
『音楽セラピー』を開催しました。
パソコン訓練ばかりではなく、このような文化的なカリキュラムも
取り入れながら、様々な体験をしていただいております。
音楽は心を癒やしてくれますし、何よりも楽しいですよね!!
音楽セラピーを担当するのは、当施設のスタッフでもあり、
現役のシンガー・ラジオDJでもある「TARA」さんです。
TARAさんのギター演奏、歌声に合わせて、皆さんでユーミンの
『やさしさに包まれたなら』を大合唱。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、「カホン」と呼ばれる楽器を使って、
リズムを担当して下さる参加者の方もいます。
これがとても上手で、ギター演奏や手拍子との息もピッタリです!!
他のスタッフも、皆さんでのセッションに参加させていただき、
とてもハッピーな気持ちになれた音楽セラピーでした♪
ヒューマンネット上本町センターでは、
毎週水曜日にソーシャルスキルトレーニング(SST)を中心とした、
パソコン以外の訓練も行っております。
本日はSST「あたたかい言葉の掛け方」を行いました。
・上司に怒られて悲しそうな人へ
・いつもと違って元気がないと思う人へ
・仕事で活躍して嬉しそうな人へ
etc…
様々なシチュエーションの人に対して、どのような言葉をかけるのか?
といったことを考えていただきました。
スタッフ側の感想ですが…
みなさん優しい!!
弱っている人、喜んでいる人、悲しんでいる人たちに対して、
心からのあたたかい言葉を掛けて下さいました。
他人の気持ちや状況をキチンと汲み取って、
その方の心まであたたかくなるような言葉を沢山提案して下さいました。
コミュニケーションの基本である「相手の気持ちを考える」といったことが
当たり前のようにできるって、とても素晴らしいことですよね。
今後も周りの人達にやさしい言葉をかけて、みんなでドンドンあたたかい
気持ちになっていけたらなぁ、と思いました。
先日、社会見学の一環として、いつもお世話になっている『FM OSAKA(FM OH!)』の
スタジオ見学を実施いたしました。
FM OSAKAは、UFOのような外観でおなじみの「湊町リバープレイス」内にあります。
スタジオは放送の中心的な場所で、FM OSAKAには7つのスタジオがあります。
主に生放送に使用するAスタジオ、Bスタジオの他、録音番組を作るスタジオ、
編集を行うエディットスタジオなどがあります。
実際にオンエア中のスタジオを見学させていただいたのですが、
DJや他のスタッフの方々の緊張感がひしひしと伝わってきました。
スタジオは、DJやタレントの方が話すためのマイクの置かれた「ブース」と、
制作スタッフ等が機器の操作や各種調整を行う「副調整室(通称:サブ)」の2つに分かれています。
「調整卓(ミキサー卓)」、DAW、CDプレイヤーやMOディスクプレーヤー、DAT、
各種コンバータやエフェクター、スピーカー、電話機などがあります。
今回は通常なかなか入ることのできない実際の番組の収録、CMの収録の仕事現場を、
特別に制作スタッフ様のごく間近で見学させて頂きました。
制作スタッフとDJの方、ナレーションの方との進行についてのやり取りや、
目にもとまらぬ速さでの機器操作を見ていると緊張感はピークに!
利用者の皆さんは初めて目にするものが殆どで次々と質問が飛び交いました。
「収録中に副調整室(サブ)室での話し声や物音をスタジオブース内でのマイクで
拾ってしまうことは無いのでしょうか?」
「カフキー(スタジオブース内で司会者の手元でマイクの音声をON/OFFする操作キー)と
サブルームの音声のラインレベル入出力の連動についてはどうなっているのでしょうか?」
といった専門的な質問も出ましたが、様々な質問に対して、
制作スタッフの方は一つ一つ丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
今回は利用者の皆様も楽しみながら社会見学ができ、たいへん満足されたご様子でした。
今後もFM OSAKAだけでなく、このような見学をヒューマンネットとして
どんどん実施していく予定ですので乞うご期待!!